松崎しげるが「黒さの限界」に挑戦



29日放送「世紀の限界調査SHOWリミッターズ・ハイ」(関西テレビ・フジテレビ系)で、松崎しげるが肌の黒さの限界に挑戦した。

いまだかつて誰も調べたことがない“限界”を、時間と労力とお金を惜しみなくつぎ込んで調査していくという同番組は、関西ローカルから始まり、第4回目の今回ついに全国ゴールデンに進出した。これまでの放送では「人間が立っていられる暴風の限界」「しりとりは一体どこまで続くのか」などを調査してきた。

同日の放送では、偽の番組の収録として、松崎しげるとアイドリング!!!の菊地亜美が対談。松崎が退席する度に顔にメイクを施し、徐々に黒くなっていく様子に菊地が気づくかどうかを調査した。
 
メイクなしの松崎を「黒レベル0%」とし、特殊な絵の具で10%、20%と黒くなっていく松崎の顔にも、菊地は全く気づかない。「黒レベル30%」の段階では、スタジオの出演者が「目がどこにあるかわからない」というほど松崎の顔は黒くなっていた。さらに、メイクを施したスタッフが嘆くほど大量の絵の具を使用した「黒レベル50%」でも、菊地は変化に気づかず、音楽論を語る松崎の話に真剣に耳を傾けていた。

さらに「黒レベル60%」でも、菊地は松崎が弾き語るオリジナルソングに聴き入っている様子。歌詞に「色とりどりの色になる」「君色に染める」など、色の黒さに注意を向ける歌詞が含まれているにも関わらず、顔の黒さには触れられず、そのまま偽の番組はエンディングへ。

最後に菊地は「聞きたいことは」を尋ねられ、「今日 今までで一番、焦げてる」とようやく告白。スタッフから詳細を聞くと「前お会いした時よりスゴイ黒くなった」「確かに顔黒い。真っ黒」と、ようやく異変を察知。松崎の黒さの限界は「黒レベル60%」まで、ということが判明した。

松崎自身も「40%から50%で気づかれると思った」「逆に俺が騙されているのではないかと思った」と語っており、その異名「芸能界の歩くメラニン色素」の妥当さを証明する結果となった。

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