年々進歩し続ける遺伝子工学が、遂に究極の領域に突入しようとしている。
アメリカのサンフランシスコに本社を構えるCambrian Genomics社は現在、3Dレーザー光で遺伝子情報を出力する「DNAプリンタ」の研究に着手している。創設者のオースティン・ハインツ氏(31歳)によれば、将来的にはこのテクノロジーにより顧客が自由に遺伝子を書き換えて好きな動植物を創造できるようになるという。誰もが「神」になれる時代の到来に、ネット上では賛否の声が巻き起こっている。
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