日本の伝統的な家屋の構造といえば、木造住宅。
昔から続いてきたということもあり、日本の木造建築技術は世界でもトップレベルと言えます。
そんな日本の建築技術を確認できる動画がYouTubeに投稿され、それを見た海外の人は驚きや感銘の声をあげています。
その動画がこちら。投稿したのは小林建築です。木材と木材が繋ぎ合わさる瞬間が完璧だとして、海外での閲覧数が上がりました。
YouTube/金輪継（かなわつぎ）・伝統的継手の動画②_2014.1.7_【小林建工の仕事】
▼海外の反応
「日本の伝統建築は釘を使わないんだね」
「日本人は何百年もこの美しい技術を使ってきたんだ。サシモノって呼ばれているらしいぞ」
「こんなすごい技術は今まで見たことないよ」
「こういう技術だな」
reddit.com
「日本人って本当にハチマキが似合うね！」
「これって糊を使っているんだよね？！」
「最初に木と木を合わせた時、失敗したのかと思ったよ。そしたらそこから調整して最後にはピッタリはまったね。本当に正確だ。オレなんてIKEAの家具で精一杯だってのに」
と、海外からは賞賛の声が絶えません。
普段から何気なく見てきた木造家屋も、日本の素晴らしい技術に支えられていることがわかると、心から誇りに思えてきますね。
記事：イングリッシュつるの
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