アメリカの学校や会社では、「アクティブ・シューター・ドリル」と呼ばれる防犯訓練が行われることがある。銃を携えた関係者が不審者の振りをして現場に乱入し、有事の際に備えて皆でシミュレーションを行うというものだ。
銃社会であるアメリカでは、拳銃を所有している異常者が施設内に侵入して傷害事件を起こすケースが後を絶たない。そのため、こうした緊迫感のある防犯訓練が必要になるのだ。
しかし、フロリダ州ウィンターヘイブンにあるジュエット・ミドルアカデミーで行われたシューター・ドリルが大いに物議を醸している。訓練が抜き打ちで実施され、拳銃を向けられた生徒達がパニックを起こしてしまったのである。
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