高橋みなみが就いたAKB48グループ総監督とは？

高橋みなみが就いたAKB48グループ総監督とは？:

3日、日本テレビ「中居正広のザ・大年表７　世界の仰天(秘)リーダー！ぜんぶ“実際の映像”スペシャル」では、世界の様々なグループをまとめるリーダーにスポットを当て、そのリーダーシップやエピソードを紹介した。

後半には、8月24日に発表された、AKB48の組閣人事により、総監督に就いた高橋みなみを特集すると、「AKB48グループ総監督とは一体何なのか!?」と、高橋が統括するグループの規模を伝えている。

いまやグループ総勢277名の総監督となった高橋は、5つのアイドルグループ（AKB48・90名／SKE48・63名／NMB48・62名／HKT48・38名／JKT48・24名）を束ねる存在にまで成長している。同番組のカメラに答えた小嶋陽菜は、「リーダーって本当に大変だけど、自分で言うだけじゃなくて、たかみな自身も全部ちゃんとやるし、コンサートで200人くらいに言ったりしている」と、峯岸みなみは、「後輩のアドレスとかも全部知ってて、ちゃんとケアをしてあげてる」と、高橋のリーダーぶりをそれぞれ絶賛した。

その他にも、指原莉乃は、「いつも最初に何でも気づいてくれます。“どうした？”“大丈夫か？”って。HKTに移籍してから、私は年上なので、メンバーのことを気遣って、心の変化に気付いてあげようと思うんですけど、やっぱり難しいので、たかみなさんはスゴイなって思います」といい、先のじゃんけん大会を制した島崎遥香は、「私、話すのが得意じゃないんですけど、そういうときもフォローしてくれたりとか。隣にいてくれると安心します」と敬った。

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