さんまが秋元康に直言 「あかんで二時間もじゃんけんしたら」

AKB48プロデューサー・秋元康



26日放送、フジテレビ「さんまのまんま~秋のさんまは脂がノッてますよSP」では、AKB48プロデューサー・秋元康が出演し、司会の明石家さんまとトークを繰り広げた。

卓球・福原愛、レスリング・浜口京子が同席していたため、さんまが福原に「もし(秋元が)アスリート(のユニット)に曲かいてあげるとか?」と話を振ると、福原は「本当に音痴なんです。試合の時、声出てるじゃないですか。カラオケ行って、AKBさんの曲を歌うこともあるんですけど、全然声出なくて」と苦笑いを浮かべて恐縮した様子を見せた。

すると、秋元は「みんな、音痴いっぱいいますよ」とアッサリ。「今のレコーディング技術すごいですからね。ちゃんと合わせてくれます」と話し、二人を驚かせた。

二人が退席した後、「これからの(AKB48の)仕掛けを考えるの、大変やろね?」と切り出すさんまに、秋元は「考えないですけども。遊んでますね」と返したが、ここで何を思い出したか、さんまは「あかんで二時間もじゃんけんしたら。ホンマに。ホンマあかんで。もうやめときや、テレビで二時間もじゃんけんするの」と直言した。

これに、秋元が「面白かったですね」と答えると、さんまは「面白かった?裏番組やらされた俺の身にもなれや。じゃんけんに負けたら、どないしようかな思って。初めてや、視聴率の心配したの」と続けた。

その後も、恋の話の延長で、さんまが「AKBの女の子と、ちょっとアバンチュールみたいなものを楽しみたいとか?」と尋ねると、「僕はないですね」とキッパリ否定した秋元。「娘が生まれると、みんな可愛いと思っても、お父さんがいるんだろうなと。なんにもしようという気がなくなりました。つまり、満員電車に乗った時に、痴漢に間違われないように両手を挙げている状態で生きています」と、その理由を語るのだった。

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