【衝撃事実】東京電力の電気代値上げは国が仕込んだ ”出来レース” だったことが判明 / ネットの声「もうなにも信じられない」:
9月1日から予定している家庭向け電気料金の値上げと、値上げ分の料金で来年から東京電力社員の給料を上げようとしていた問題で、国民の怒りが東京電力に集中している。
自身が起こした事故により国民から電気代を高く取ろうとするだけでも批判が殺到することは目に見えていると思うが、さらに信じられないニュースが入ってきた。
6月1日の朝日新聞の報道によると、なんと電気料金の値上げは「経済産業省があらかじめ9月1日までに値上げ」という日程案をつくっていたというのである。
この報道を知ったインターネットユーザーたちは、ソーシャルネットワークサービス「Twitter」で、以下のような声をあげていた。
<Twitterユーザーの声>
「本当に頭にきた!」
「何だそれ?納得出来ない~(怒)」
「やりたい放題ですね」
「出来レースの絵描いたの誰や 悪やのぉ!」
「とことん腐ってるなー」
「国主導で電気料金値上げだ。」
「コメントなんか募集するまでもなく、反対が多いに決まってる事を下らない税金使ってまた遊んでやがる。経産省も無駄だからいらないな。」
「原発のダークサイドに取り込まれた組織の末路」
「この分だと、大飯原発再稼働も経産省の描いた絵図どおりでは。大阪市長の容認もシナリオ通りだったりしたら、誰を信じりゃいいんだ。」
「黒幕は経済産業省? 東電を解体する前に、経済産業省を何とかすべきではないだろうか…」
(Twitterより引用)
客観的な立場で公正な判断を下すはず機関が ”出来レース” を行うとは。インターネットユーザーたちも「国がこうでは一体何を信じれば良いんだ」と混乱するのも無理はない。
一連の申請や公聴会、パブリックコメント募集もやらせということなのだろうか。我々は公正さをどこに求めればよいのだろうか。
参照元:朝日新聞
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