天使のように可憐だけど、悪魔のように捕食する、肉食系流氷の天使「クリオネ」の捕食映像を公開(北海道立オホーツク流氷科学センター):

クリオネはオホーツク海などの寒流域に生息し、透き通った体についた翼足を動かして遊泳するその姿が神秘的で可憐であり、「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」とも呼ばれている。
ところが一転、肉食であるクリオネは、餌となるマキナという小さな貝を食べる時は、頭が大きくパカっと割れて、そこからニョキっと6本の触手「バッカルコーン」が飛び出してくるという悪魔の顔をも持ち合わせているんだ。
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